能登半島の最先端、珠洲市の山あいの上黒丸地区にあり、2006年に統合により廃校となっている。
2012年以降、「上黒丸アートプロジェクト」活動がスタートし、アーティストや金沢美術工芸大学学生などの活動拠点となっている。2017年には「奥能登国際芸術祭」の作品展示会場ともなった。現在の建物名称は「上黒丸生涯学習センター」。
周辺には吉祥寺や黒丸家などの伝統的な建造物も点在し、緑あふれる山間部の景観は能登半島の「里山」の魅力を象徴している。
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