日本三大奇橋の一つ「猿橋」へ

JR中央線の猿橋駅から徒歩で20分くらい。周囲の紅葉が見ごろとなった猿橋です。桂川の深い渓谷を両岸から張り出した四層の「はね木構造」で作られている。最初に架橋された時代は不明だが、伝説では610年ごろと言われている。江戸時代は甲州街道に猿橋宿ができ人通りが多かったようだ。現在の橋は1984年に架け替えられた。

紅葉が映える渓谷と黒くつやのある木造の橋のコントラストが美しい。