南信州の原風景 長野県中川村へ

「日本で最も美しい村連合」のファンミーティング(2月19日)をきっかけに、桜咲く春の中川村を訪れました。開花情報と天気予報を見ながらの日程選択のおかげで、青空のもと、雪をかぶった中央アルプスが望めました。桜の開花は五分咲きくらい。

ここ「谷村家住宅」は茅葺屋根が今も残る民家でカメラマンも多く集まるフォトスポット。今でも住まわれている場所なので、遠くからのワンショットです。

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お隣の大鹿村は中央構造線が走る地質見学スポット。中央構造線博物館で勉強した後に「安康露頭」で断層の現場を目の前に。話で聞いても、資料を読んでも、実物を目で見ても、地質は難解です。

 

中川~大鹿の途中で寄った「分抗峠」は「ゼロ磁場」言われる日本三大パワースポットの一つ。あいにくの雪に降られましたが、持って行った方位磁石の針が動かないことを体験しました。