アートいちはら2018開催

11月23日-25日、12月1日-2日の計5日間で開催。

廃校を中心とした7会場でアート作品、ワークショップ、カフェなどに多くの人で賑わいました。

 

旧里見小学校では、春に続き前田麻里さんの絵画を中心とした「時速30kmの銀河の旅 乗換駅」で、小湊鉄道と銀河鉄道999が幻想的に交錯していた。

校舎1階はおなじみとなった里山食堂。外の席も埋まるほど大勢の人で賑わっていました。

こちら旧月出小学校(月出工舎)のカフェは日替わりの一日店長制。この日は統括ディレクター岩間氏と月出町会がコラボした手打ちうどんのメニューがそろう。

写真は、「地元野菜の味噌うどん」と「スパイシーカレーうどん」。どちらも麺のコシも程よく味付けも美味しく出来上がっていました。

町会の方の参加型のカフェは今後も期待したい。

ちょっと寄り道したここは、旧大多喜町立老川小学校。地元の杉材を豊富に使った優良建築で、周囲の山並みとマッチして美しい校舎だ。

2013年に閉校となり、今は㈱良品計画が借り上げてコワーキングスペースなどで活用されている。毎月第二日曜日には、地元食材を使ったレストランも営業するようで一度行ってみたい。