農林水産省選定の「ディスカバー農山漁村の宝」に選定された、木更津のブルーベリー農園へ。
7/4のセミナーで出会った飯田さんを訪問。ここ「のらり・くらり」は有機肥料栽培と障碍者雇用、里山再生などの活動が特徴です。
この日の気温は33℃。しかし、農園受付を兼ねたカフェは、風が通り抜けとても気持ちいい。
荒れた里山を再生しながら、廃屋を手作りで改修した「風のさと」。カフェ、食事処、休憩所など多用途に使う構想のようだ。
応対してくれた白井さん？は元木更津高専の先生。定年後に先輩を引き継ぐ形で飯田さんのお手伝いを始めたらしい。川の研究などが専門で、里山再生という仕事も「好きなことをやれる」という満足感が漂う人でした。
子どもたちの田んぼ体験の場。一面の緑、風にそよぎ光り輝く稲！
また訪れてみたい里山でした。