「アートいちはら2018」開催

昨年春、トリエンナーレ「いちはらアート×ミックス」で盛り上がった市原市南部の里山地域。今年も5月3日(木)~6日(日)の期間に8会場をベースにミニ芸術祭が行われました。

 

木造校舎が残る旧内田小学校(内田未来楽校)では、パラソルアートのワークショップと作品を展示。そして千葉県各地の作り手が集まる「伊丹陣屋」では、小物・アクセサリーや焼き菓子などが販売され、多くの人で賑わいました。

こちらは旧里見小学校の2階の教室。

小湊鐡道と銀河をつなぐアート「時速30kmの銀河の旅」。宮沢賢治の銀河鉄道の夜をテーマとした作品です。

小湊鐡道の月崎駅近くの広場。トロッコ列車に手をふり合うこんな光景が定着してきました。

旧月出小学校(月出工舎)1階のカフェ「TSUKIDEYA」

懐かしい木の机と箱イスをそのまま活用した手作りカフェです。

 

期間中のパスポートが300円という手軽さもあり、家族連れなどで賑わいました。東京や神奈川からやって来た人もたくさんいました。

 

次は秋にもミニイベント開催の予定です。