尾瀬を水源とする只見川の上~中流域、秘境ローカル線といわれるJR只見線が走る。深い山並みと縫うように流れる川、ゆっくりと走る列車、狭い平地に広がる田んぼ、そしてひっそりと佇む集落。
自然と人々の営みが共存する懐かしい原風景に出会える場所です。
写真は、金山町で大志(おおし)集落を望む。
川面ぎりぎりを走るJR只見線の列車。旅に出てみたくなりませんか?
遠景は大志集落。
迫る山並みと只見川を背景に、田んぼが開けて明るい空気感の金山町中川集落。ゆっくりと走る只見線の淡いグリーンの車両が、時間の流れを止めてしまいそう…
「日本の里100選」の風景です!
古くからの織物伝統を受け継ぎ「からむしの里」と言われる昭和村。
旧喰丸小学校は明治6年開校、昭和55年に閉校となりましたが、その木造校舎と庭の大イチョウがなんともノスタルジック!映画「ハーメルン」のロケ地にもなり、現在では校舎の保存、活用について村で研究しているとのこと。期待したいですね。
↓昭和村MAP
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